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先日バラダンで湯山さんが的確なことを言った。





いまの女性は







を乗りこなせていない。






性欲や性パワーというと



男性をイメージするが



実際には女性の方の問題である。





僕の周りにも30から50くらいで



彼氏も配偶者もいない女性だらけだ。



あきらかにセックスをしていない感が溢れている。





友恵と暮らして五年になる。



友恵の性周期は乱れなくきれいな流れであるが



その流れには



年齢という大きな曲線







毎月の生理周期という流れ



1日の時間の流れ



がある。






男性の性欲は



精液がせいのうに溜まることにより高まり



射精して収まる。



極めて単純だ。



溜まったおしっこを出すようなものだ。





しかし女性の性欲は


溜まったものを出すのではなくて





産まれたときから体の中に



無数の爆弾を抱えている。





この性欲爆弾は早い女の子だと幼稚園くらいから



爆発をし始める。






女性の性欲爆弾は



爆発する前に不発弾処理をコツコツとしなければいけないのだが



その作業をするのは男性。



女性はセックスで絶頂を迎えるたびに



体に抱えた爆弾がひとつひとつ処理される。





この不発弾処理をキチンキチンと夫婦で行えば



その女性の人生は穏やかに流れる。






しかし



セックスをしていなかったり



セックスしてもエクスタシーを得ていなかったしたならば



不発弾が爆発する。




ヒステリーになったり



不定愁訴になったり


夫婦喧嘩したり



ほかの男性に抱かれたり







そしていちばんの問題は



きちんと不発弾処理されなかった



性欲爆弾が



その女性が更年期に入ったときに



その女性の体と心の中で



連鎖爆発



を起こす!







これは自分にとっても



家族にとっても



職場の人にとっても




突然の戦禍に放り投げられることになる。






まるで この世界の片隅に の空襲みたいなものなのだ。






セックスをきちんとして



エクスタシーを得ていない女性は



体に大量の爆弾を抱えたままだ。







その爆弾は必ず



連鎖爆発を起こす。





そんな女性と男は一緒にいたくない。







女性は自分の中に爆弾が無数にあることを自覚して



不発弾処理をきちんとしてくれる男性と


ちゃんとセックスをしなければいけない。








女性は自分を乗りこなしてくれる男性



を選ばなければいけないのだ。





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