12/01/2015    嫁さん孝行


嫁孝行とはなにか




いちばんの嫁孝行とは?





それは自分の親の



面倒や介護をさせないこと。



これにつきる。





昭和ヒトケタ世代から



昭和二十年代くらいの男たちは、



ほとんどが馬鹿者だ。





その理由はこうである。



こいつらは明治時代の教育を受けていて、



頭の中は家父長制度のまんまだし、



男尊女卑だ。





家父長制度については



かなり自分に都合良く解釈している。




そしていちばん勘違いしているのが、



息子の嫁は自分の召し使いだ



と思っていること。




これは昔ならば通用した。



昔ならば貧乏な家の次男や三男は



嫁をもらえなかった。



嫁をもらえるのは、


金持ちの息子か、



普通の家の長男だけ。



貧乏な家の次男三男は家も無いし



分けてもらえる田畑も無い。





普通の家の次男や三男が



嫁をもらえるようになったのは、



明治以降だ。




つまり、



嫁とは漢字のごとく


「家と女」



長男の嫁はその家に入り



召し使いのように使われた。





しかし、それは報われたのだ。





何故ならば、



夫の両親は



今のように長生きはしなかった。



還暦を祝うのは



還暦迎える人が少なかったからだ。





そして、これが重要なのだが、



夫の両親が死ねば



その財産が相続される。





農家ならば土地が、


商売人ならばのれんが、



資産家ならば資産がもらえる。




つまり、



嫁として耐える価値が有ったのだ。





しかし、



いま息子の嫁を召し使い扱いする年寄りの多くは、



一介のサラリーマン上がりの夫婦で、



たいした財産も持たず、



その上無駄に長生きする。





財産家の年寄りの真似をして



嫁を下に見てこき使う。



嫁として耐える価値はそこにはない。





男としていちばんの嫁孝行は、



自分の親の面倒を



嫁にみせないということだ。





自分の嫁は親の孫を産むマシーンではないし、



ましてや介護人ではない。



よく、



自分の親と自分の妻の諍いの中には入らない、



親の方の味方になる


という男がいるが、


こいつにとっても



嫁は召し使いなんだろう。







まあ



ツインソウルではない嫁は



結局は他人だからなあ…






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