10/16/2016    ロブスター



映画 ロブスター





TSUTAYAにたくさ並んでいる。



観た方がいい作品だ。







その社会では



カップルでいないと逮捕されて



謎のホテルに連れて行かれて



そこでカップルの相手を探し



カップルになれなかったならば



「希望の」動物にされてしまう。







ネタバレになるからここまでだが



単にストーリーを追うだけならば



淡々とした作品だ。






しかし





見終わって気がつく。





これは



とある世界ではなくて



われわれの生きるこの社会だと。









「恋愛」と言われる



行為は



嘘でしかない。





社会では独身者を嫌い



本当に好きではないが



社会からの抑圧や



性欲のはけ口として


異性を探す。






同じ会社、



同じ地域、



同じ学校、



他人からの紹介、





みんなまさしく



謎のホテルの中から


自分のパートナーを探している。






限られた中から、



自分の手に負える相手を探している。








恋愛とは滑稽な悲劇


恋愛とは共同幻想



恋愛とは



ツインソウルに出逢えない人のためにある



人生の防空壕。






たまたま逃げ込んだ防空壕の中で相手を探す。








ツインソウルは恋愛の最上位ではない。




ツインソウルのカップルには恋愛感情はまったく無い。






恋愛とは



ツインソウルの真似をしようとする悲喜劇。



常に自分の背丈に合った



自分の手に負える相手を探し求める。






映画 ロブスター



あなたはこの主人公のようなこと



この登場人物みたいなことを



かならずやっているのだ。






僕も友恵と逢うまではこの作品の中にいた。







恋愛



で結婚した2人が



その後、何十年も一緒にいるなんて








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